盗作をしたら負う民事責任と罪名

一般に販売されている小説や漫画、写真等についてだけではなく、インターネット上にあふれるロゴやイラストを勝手に使用しても盗作に当たります。
これらのデザインや文章を盗用することで、民事的な責任を負うこともあります。

 
著作物とは「思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」と定められています。これらの著作物を盗用した場合には、著作権侵害という民事責任を負うことになります。

 
著作権侵害をしたものに対しては、損害賠償請求や差し止め請求のような民事的な請求をすることが認められています。また、故意に著作権侵害をしたものに対しては懲役や罰金の刑事罰が科されることもあります。

 
これらの請求を行う場合は、その根拠となる証拠が必要となるため、盗用されたWEBページやメールのやり取りなどを保存しておくことが大切です。特にWEBページは削除されてしまう可能性もありますので、盗用に気づいたときには速やかに保存しておくことが必要です。念のためにプリントアウトしておくこともおすすめします。

 
けれども、これらの認定を受けるための民事訴訟には、その特殊性から長期化することが多いため費用もかかることが予想されます。

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